【プログラミング】ポートフォリオ制作の3つの鉄則

プログラミング

「これからポートフォリオを制作していきたいけど、どんなことに注意すればいいだろう…」

「自分でポートフォリオを作るのは大変とよく聞くけど、大丈夫かな…」

プログラミングの初心者で、自分でプロダクトを作るのが初めてだという人はこのような悩みをもつ人も多いと思います。

初心者が自分でポートフォリオを作成するのはたしかに実際大変です。

僕もすごく時間がかかってしまったのを覚えています。

しかし、方法を間違えていなければ途中で挫折することも、時間が膨大にかかってしまうこともありません。

今回は、僕の初めてプロダクトを作った時の経験からポートフォリオ制作時の鉄則を紹介していこうと思います。

本記事では、初心者がポートフォリオ制作するときに守るべき鉄則を3つ紹介していきます。では、見ていきましょう。

ポートフォリオ制作の3つの鉄則

1. 基礎をしっかり作る

当たり前のことですが、まずはProgateなどのサービスを使って基礎的な内容を学習してください。

巷では基礎練習ばっかりしてないで早く実践に移れ的な論調が多いように感じます。

たしかにProgateを何周もする必要はないと思いますが、基本的な内容は全て頭に入れる程度は学習しましょう。

また、ときどきProgateでは課金するべきか?といった質問をする人がいるようですが、そんなこと言わなくてもわかりますね。

いますぐ課金してください。

月額1000円くらいですので、たいした額じゃないです。

どれくらい学習すればいいかについて目安が欲しいという人がたくさんいるのもわかっているので言っておくと、道場コース含めて2周はしといてください。

そして、Progateの内容がしっかり頭に入ったうえで実践に移りましょう。

この基礎が頭に入っていないでポートフォリオを作り出すと、まず初速でつまづき、1歩踏み出したと思ったらまたつまづきます。

あと、1つのエラー処理で8時間格闘することになります。

そう、これらは全て過去の自分です。

こんなのフランス語10単語しか知らないのにフランス人と30分会話しろと言われているようなもんです。

まず無理なので、基礎はしっかり勉強しておいてください。

2. 7割パクる

ポートフォリオ制作はしっかりと他人の作品をパクってください。

そして、内容を少しだけ自分でアレンジするのです。

デザインから1から作ろうとすると膨大な時間を費やすことになり、最終的には白目を剥いて倒れることになります。

そう、これもかつての僕です。

たとえば、サーバーサイドエンジニアを目指している人は特になんですが、デザインなんてそこまでこだわる必要はないですからね。

デザインは丸パクりして内容を変えましょう。

パクる作品は何でもいいですが、自分がかっこいいと思うサイトや作ろうとしているWebアプリケーションに近い内容のWebアプリケーションをパクればよいでしょう。

ググればいくらでも出てきます。

この方法で効率よくポートフォリオを作ることができます。

3. 可能であればプログラミングスクールに通う

先ほども書きましたが、エラー処理はかなり時間を費やされるのでできればプログラミングがわかる人が近くにいる環境でポートフォリオ制作した方がよいです。

近くにプログラミングに詳しい友達などがいない場合はお金を払ってもプログラミングスクールで教えてもらった方がよいでしょう。

自分は独学でも勉強できると思っている人も、プログラミング学習では特に学習環境が重要なので、可能ならばプログラミングスクールにお金を投資するようにしましょう。

まとめ

以上の内容をまとめていきます。

ポートフォリオ制作における鉄則は以下の3点です。

  1. 基礎をしっかり作る
  2. 7割パクる
  3. 可能であればプログラミングスクールに通う

以上の3つの鉄則を守っていればポートフォリオ制作はそこまで難しいタスクではありません。

なので、ポートフォリオ制作を行う際は以上の3点を意識して制作してください。では!

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