【第一回基本情報技術者】ネットワークについて①

プログラミング

こんにちは!

最近、僕は基本情報技術者の資格取得を目指しております。

そこで、今回から基本情報技術者資格に向けて、勉強した内容をこのブログでアウトプットしていくことにします!

今回は記念すべき最初の記事になります。

題材はネットワークについてです。

ネットワークについては大体3回くらいに分けて投稿したいと思ってます。

それでは、早速見ていきましょう。

LAN

LANの接続形態には以下の3種類があります。

  • スター型
  • バス型
  • リング型

このような接続形態のことをトポロジーといい、上記は代表的なトポロジー3つです。

また、現在のLANはイーサネットが主流で、イーサネットというのはLANケーブルとほぼで同義です。

伝送速度に使われている単位はbpsで、こちらは1秒間に送ることができるbit数を表します。

トークンリングとトークンパッシング方式

リング型LANの代表格であるトークンリングでは、アクセス制御方式にトークンパッシング方式を用います。

これは平常時はトークンだけがリング型のネットワーク上をぐるぐると回り続けており、このトークンにデータをくっつけて次へ流すようになっています。

トークンをくっつける理由としては、自分宛てにデータが届いた場合、「受信しましたよ」というマークをつけて再度ネットワークに流すためです。

プロトコルとOSI基本参照モデル

ネットワークを通じてコンピュータ同士がやり取りするための約束事をプロトコルと言います。

約束事がないと、人間が外国語が通じないように、データが正しい形で伝わりません。

プロトコルには様々な種類があり、「どんなケーブルを使って」や「どんなデータ形式で」といったことが事細かに決まっています。

これらを7階層に分けたのがOSI基本参照モデルです。

  • 第一層:物理層
  • 第二層:データリンク層
  • 第三層:ネットワーク層
  • 第四層:トランスポート層
  • 第五層:セッション層
  • 第六層:プレゼンテーション層
  • 第七層:アプリケーション層

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