こんにちは!
最近、僕は基本情報技術者の資格取得を目指しております。
そこで、今回から基本情報技術者資格に向けて、勉強した内容をこのブログでアウトプットしていくことにします!
今回は記念すべき最初の記事になります。
題材はネットワークについてです。
ネットワークについては大体3回くらいに分けて投稿したいと思ってます。
それでは、早速見ていきましょう。
LAN
LANの接続形態には以下の3種類があります。
- スター型
- バス型
- リング型
このような接続形態のことをトポロジーといい、上記は代表的なトポロジー3つです。
また、現在のLANはイーサネットが主流で、イーサネットというのはLANケーブルとほぼで同義です。
伝送速度に使われている単位はbpsで、こちらは1秒間に送ることができるbit数を表します。
トークンリングとトークンパッシング方式
リング型LANの代表格であるトークンリングでは、アクセス制御方式にトークンパッシング方式を用います。
これは平常時はトークンだけがリング型のネットワーク上をぐるぐると回り続けており、このトークンにデータをくっつけて次へ流すようになっています。
トークンをくっつける理由としては、自分宛てにデータが届いた場合、「受信しましたよ」というマークをつけて再度ネットワークに流すためです。
プロトコルとOSI基本参照モデル
ネットワークを通じてコンピュータ同士がやり取りするための約束事をプロトコルと言います。
約束事がないと、人間が外国語が通じないように、データが正しい形で伝わりません。
プロトコルには様々な種類があり、「どんなケーブルを使って」や「どんなデータ形式で」といったことが事細かに決まっています。
これらを7階層に分けたのがOSI基本参照モデルです。
- 第一層:物理層
- 第二層:データリンク層
- 第三層:ネットワーク層
- 第四層:トランスポート層
- 第五層:セッション層
- 第六層:プレゼンテーション層
- 第七層:アプリケーション層
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