一気にスキルアップ!バックエンドエンジニアにおすすめの技術書5冊

プログラミング

こんにちは!

今回はバックエンドエンジニアにおすすめの技術書5冊をランキング形式でご紹介していきます。

筆者は現在Webエンジニア3年目で、これまでに様々な技術書を読んできました。中には、読んだけど抽象度が高すぎて実務には活きなかったな…なんていう書籍もありました。

ですが、今回ご紹介する技術書はどれも実際に実務に役に立った書籍のみをご紹介していきます。

もしこの中に読んでいない本があれば、ぜひ一度見てみてください。

技術書ランキング

5位 テスト駆動開発

実際にコード付きでテスト駆動開発を進めていくことで、「テスト駆動開発とは何か?」や「どう進めていくのか?」などを解説してくれます。

実際にコードを書きながらテスト駆動開発を体験できるため、なぜテスト駆動開発を行うと良いのか、どのようなメリットがあるのかを実例を踏まえてより深く理解することができるようになっています。

筆者はこの書籍でテスト駆動開発に入門し、現在勤務している会社はもともとテストを書くという文化がありませんでしたが、テストコードを書くという文化を作ることができました。


テスト駆動開発 [ Kent Beck ]

4位 基礎からのネットワーク&サーバー構築

AWSを使ってハンズオン形式でサーバー構築を学べる書籍です。

AWSは知っているけど、実際にインフラ構築などは行ったことがないという方におすすめの書籍です

AWSを知るとっかかりとしては、本書以上にわかりやすい書籍はないのではないかと思うぐらいわかりやすかったです。AWSの基本であるEC2やVPSなども丁寧に解説しているので、本書を読めば自分でサーバーを構築してブログを開設するなどもできてしまうと思います。

筆者もこの書籍でAWSに入門しました。


Amazon Web Services基礎からのネットワーク&サーバー構築改訂4版 [ 大澤 文孝 ]

3位 達人に学ぶDB設計徹底指南書

有名な「達人に学ぶシリーズ」のDB設計編です。

データベースの正規化やER図の書き方、パフォーマンスチューニングなど実務で必要となる知識は一通り網羅されています。この書籍を読めば、DB設計の基本に関してはマスターできると思います。

筆者もこの書籍からパフォーマンスを考慮したDB設計の仕方や理解があやふやだった正規化など、多くのことを学ばせてもらいました。


達人に学ぶDB設計徹底指南書 初級者で終わりたくないあなたへ [ ミック ]

2位 良いコード・悪いコードで学ぶ設計入門

プログラムを書く際の設計に関する書籍です。

本書を読めば、保守性や可読性の高いコードを書くためにはどのように考えればいいのかや設計パターンなどを学ぶことができます。

本書は初歩的な内容から発展的な内容まで幅広くカバーしており、少し実務を経験している1年目〜2年目くらいの方におすすめの書籍です。


良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 [ 仙塲 大也 ]

1位 リーダブルコード

堂々の1位は「リーダブルコード」です。定評のあるオライリーから出ており、非常に有名な書籍です。

本書は、可読性の高いコードを書くための基礎的な内容やプログラムの設計に関する書籍です。

本書は「良いコードとは何か?」や「コードを綺麗に書くためにはどのようなことに気をつければ良いか?」などについて詳しく解説してくれます。
本書を読めば、いわゆる汚いコードやスパゲッティコードとはおさらばできるでしょう。

筆者は全てのITエンジニアが本書を読むべきだと思っています。


リーダブルコード より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニ (Theory in practice) [ ダスティン・ボズウェル ]

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、筆者が実際に読んでみて実務に活かせた技術書をご紹介してきました。

まだ読んでいない書籍があれば、ぜひ読んでみていただきたいです。きっと今後のエンジニア人生に活かせるはずです。

またおすすめの書籍があれば、随時共有していきたいと思います。

ではでは😊

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